最初に、札幌吉本の3組の漫才。最初の2組は、もう会場全体がシーンって感じでお気の毒だったけど、3組目あたりから、いい感じになってきて、ネゴシックス、ハローケースケときて盛り上がり最高潮。ハローケイスケのアンケート「とんがりコーンを指にはめてしまう」に、しっかり手を上げてきましたよ。そして、ついに最後、バッファロー吾郎。テーマソングに乗って登場の彼ら。ドッキドキワックワク。いやがおうにも、期待に胸膨らみます。ところがっ！ところがどっこい！。彼らネタを考えてこなかったのか、行き当たりばったりで、キン肉マンとか北斗の拳の話をしだして、会場どんびき。○○拳とかされても、まったくついていけません。その上、サザエさんの歌を歌いだした時には、ほんとどうしようかと思いましたよ。ま、それでもミーハーな私めはそれなりに楽しめましたが、しんちゃん、どうやら腹がたってきたらしく、気がつくとステージすら見ずに憮然としていました。しんちゃんいわく、やつら、北海道をなめてると。フリートークがおもしろくないんだから、おとなしくネタをやっとけと。いや、たしかにね。さらに、しんちゃん、今度から我が家では、最悪なことをバッファロー吾郎と言おうって。（例「今日、財布忘れて、ほんとバッファロー吾郎だったよ」）。しんちゃんも結構期待していただけに、怒りも相当だったようです。