家族への手紙。
2013年02月20日(Wed)
今日、ともさんの授業参観に行ったらそんな授業でした。先生がわざわざオルゴール調のBGM流してくれて、その先生がいちいち号泣していたので自分もついジーンとしちゃいました。
色んな子のいろんな感謝の手紙が、花嫁の両親への手紙みたいな書かされてる感も含めて面白くて聞き入ってたんだけど(読みながら感極まって泣く子がいたりとか)、一人去年お父さんをなくされてる子がいてね。生前お父さんと思い出作りした話とか、お葬式でみんなが泣いてくれたこととか、これからお母さんと二人でがんばってくとか、ほんと淡々と読むからさすがに涙腺が耐えられなくて涙がポロポロと。。。周り見たら他のお母さんたちもみんな泣いてた。
ともさんは、この間喘息で入院した時のことを書いてました。一週間も休んでそばにいてくれてありがとう、みたいなね。上司に怒られなかったか心配とか書いてて、どんだけ、愛に飢えてるのかしら。。。と不安になったものよ。いいお手紙だったけど、他にエピソードなかったの?と聞いたら(聞いてしまう私もどうかだけど)、「だって、ありがちの【こんなことあったよね?】とか【覚えてる?】みたいな呼びかけ系は恥ずかしくて書きたくなかったし、ノーマルな感じを目指したらああなった」と言ってて、血は争えない、間違いなく私の娘だと思ったのでした。
健康食品は信じない。
2013年02月11日(Mon)
ある日珍しく早起きして、こんな時間に面白いドキュメンタリーやってるなーと思って真剣に見てたらと突然「そんな○○さんの元気の源はなんとか青汁!」とか言い出して、ずっこけるということがよくあります。
私はあれ系の健康食品は信じません。皇潤飲んだって、青汁飲んだって、ローヤルゼリー飲んだって、人間死ぬときは死にます。黒酢飲んでた叔母も、ルイボス茶飲んでた叔母も早くに亡くなりました。
CMには青汁飲んでたら毎日調子がいい。飲むのと飲まないのとじゃ全然違う(個人の感想です)みたいなこという無駄に元気な体験者が出てきますが、それは、気のせいです、ただの自己暗示です。と教えてあげたい。私は、バセドウ病で毎日メルカゾールを何年も飲んでるけど、飲む前と比べて劇的に調子がよくなったかといえばそうではなくて、自覚症状はほとんどないですし。医者が処方する薬でさえ、飲んでる人間にはそうなのだから、麻薬じゃあるまいし、普通の食品のちょっと栄養価の高い位の健康食品ちょっと続けたくらいでみんなに薦めるくらいの自覚症状が出るくらい元気になるとか信じられません。。。なので、東ちづるとかダンカンとかクワバタとかには絶対だまされないぞと思ってます。